介護業界のキャリアアップ

ケアワーカー転職サクセスストーリー

介護福祉士になる動機はさまざま。以下に介護福祉士として活躍する3人の先輩たちの転職エピソードをご紹介します。
パートの介助員から転職した中村さん(仮名)の場合

中村さんは専業主婦をする傍ら、近所の病院でパートの介助員として勤務していた。勤務年数はすでに6年を数え、職場の中でもベテランスタッフとして皆の信頼を集めていたそうだ。
「実際、仕事は順調でしたね。でも、夫の定年を目前に控えて、パートのままでは夫婦の今後の生活に不安もあったんです。そこで介護福祉士の資格を取得して、キャリアアップしようと思ったんですね。子育てを終えて、自分の時間を持てるようになったことも私の背中を後押ししてくれました」
3年以上の実務経験があったので、国家試験の受験資格には問題はなかった。しかし、短期間の受験勉強に自信がなく、余裕を持って翌年の試験に目標を定めることにした。早速介護福祉士養成講座の専門テキストと受験対策ワークブックを購入し、中村さんは勉強をスタートさせた。

photo 翌年無事に試験をパスし、介護福祉士の国家資格を取得した中村さん。ずっと勤めていた病院には常勤の介助スタッフの欠員がなかったため、系列の病院を紹介してもらい転職することとした。
「長年働いた職場を離れることは残念でしたが、せっかく苦労して資格を取ったのですからやはりその資格を活かせる環境に行きたかったんです。常勤になったおかげで収入が安定し、生活の不安を解消することもできましたね。それに受験勉強を通じて専門的な知識や技術を身に付けたおかげで、より深く介護の仕事に関われるようになりましたよ」

《中村さんは転職でココが変わった》
パートの介助員で収入が不安定。
そのため老後の生活に不安が……
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常勤の介助スタッフとなり、収入が安定。
専門的な知識や技術を身につけ、より一層仕事に打ち込めるようにもなった

メーカーの営業マンから転職した山下さん(仮名)の場合

大学を卒業し、とあるメーカーの営業職に就いた山下さん。しかし、いざ営業マンとして働いてみると、自分の理想とはかけ離れている現実を思い知らされたという。
「営業というのは成績第一の世界。売った人間が上に行き、売れない人間は失格の烙印を押されます。そんな世界は、私の性に合っていなかったんです」
山下さんは1年で会社を辞め、アルバイトをしながらホームヘルパー2級の講習を受けることにしたそうだ。
「病院で看護師をしている母に勧められて受けたのですが、すごくいい体験でしたね。ホームヘルパーの仕事を本気で考えてもいいかなと思い、老人福祉施設で働きはじめました。数字ではなく、人を相手にするホームヘルパーはまさに私が探し求めていた仕事だったんですよ」

photo そして、ホームヘルパーとしての生活が3年を過ぎた頃、山下さんの中で介護福祉士にチャレンジしようという気持ちが芽生えはじめた。
「仕事内容は、資格があろうがなかろうがほとんど変わりません。でも、要介護者やその家族と接するとき、資格の有無によって相手の反応がまったく違うんですよね。同じサービスを提供しても、資格を持っている方が信頼感を持ってくれるんです」
3年以上の実務経験という国家試験の受験資格は満たしていた。仕事の合間を見みながら数ヵ月間受験勉強を重ね、山下さんは見事一発合格を果たす。 「介護福祉士になってからは断然仕事がしやすくなりましたね。それに国家に認められた資格ということで今まで以上に仕事に誇りを持つことができるようになり、より一層のやりがいを感じるようにもなりましたよ」

《山下さんは転職でココが変わった!》
売上げ至上の営業職に虚しさを感じる
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数字ではなく、人を相手にするホームヘルパーの仕事と出会い、
充実した毎日を送ることができるようになった!

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介護福祉士の資格を取得し、 サービス利用者に信頼してもらえるとともに、 仕事に誇りが持てるように

建築会社の社員から転職した野尻さん(仮名)の場合

建築会社で働いていた野尻さんが、作業現場で大怪我をしたのは30歳のとき。崩れてきた荷物の下敷きになり、足を骨折してしまったのだ。すぐに病院に担ぎ込まれ、数週間の入院生活を強いられることとなった。その入院生活がその後の野尻さんの人生を大きく変えることとなったという。
「身体が思うように動かなかったので、看護師さんやリハビリの先生にはかなりご迷惑をかけてしまったと思います。でも、みなさん、嫌な顔ひとつしないで、やさしく根気よく私の相手をしてくれたんです。その姿に触発されて、私も『誰かの支えになる仕事をしてみたい!』と思うようになっていたんです」
とはいえ、建設会社ではその思いを叶えることはできない。退院した野尻さんはすぐに医療や介護、福祉の仕事を調べはじめたそうだ。そして、その過程で高齢者介護を担う人材が不足していることが分ってきた。

photo 「そこで介護福祉士を養成している専門学校の夜間部に通うことにしたんです。2年コースの全日制ではなくあえて3年間の夜学にしたのは、日中は仕事を続けるため。やはり生活費は稼がなければいけませんからね」
仕事と学校の2足のわらじはかなりの苦労があったはずだ。しかし野尻さんは「人のためになる仕事に就きたい」という一心で3年間を頑張り通した。学校卒業と同時に介護福祉士の国家資格を取得。建築会社を退職し、特別養護老人ホームへ転職を果たした。
「建築の仕事ももちろん楽しかったのですが、今の介護の仕事のほうがより充実感があります。だって、サポートしたお年寄りが満面の笑顔で『ありがとう』って言ってくれるんですよ。自分が誰かの役に立っていることをストレートに実感できますよね」

《野尻さんは転職でココが変わった!》
『誰かの支えになる仕事がしたい!』という気持ちが芽生えたが、
建設会社では実現できそうになかった
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お年寄りをサポートする日々を過ごしながら、
『誰かの支えになっている』自分を実感!



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